Googleの口コミも結局はあてにならない【信用でなく参考にすべき話】

インターネット時代である現代は気になるお店をネットで調べれば色々な情報が出てきます。

 

中でも消費者側として気になるのが「口コミ」かと思います。

 

この口コミも1つの店であっても色々なサイトに掲載されていますが、Googleマップ上でもお店の口コミは表示されていることは皆さんもご存じかと思います。

 

では、皆さんはこのGoogleの口コミは気にしてみていますか?

 

私はぶっちゃけほとんど口コミはあてにしていません!

 

そもそもネット上の口コミはあまり信憑性がないと思っていますし、中でもGoogleの口コミが一番当てにならないと思っています。

 

本記事ではGoogleの口コミがあてにならない理由、気になるお店がある場合にどうすべきかについて解説しております。

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Googleの口コミも結局はあてにならない【信用でなく参考にすべき話】

Googleの口コミ

 

口コミは消費者の体験を投稿するための物でありますが、今の時代ではネット上の口コミはほとんど当てにならないと私個人は感じています。

 

それはGoogle上での口コミも例外ではないと思っています。

 

その理由を淡々と語っていこうと思います。

 

誰でも投稿可能だから利用者の口コミとは限らない

Googleは他と違い、Googleアカウントさえ持っていれば誰でも投稿可能になります。

 

スマートフォンを持っている方であればほとんどの方がGoogleアカウントを持っていると思いますし、アンドロイド端末を利用している方であれば100%Googleアカウントは必要になります。

 

Googleは利用者者のリアルな体験を投稿してもらうことで口コミ機能を備えていますが、アカウントさえ持っていれば誰でも投稿できる仕組みはいかがなものかと思います。

 

例えば悪い口コミが投稿された場合はお店側の心理としてはイメージダウンにつながるため、削除したいという心理に働きます。

 

しかし、Google側の対応としてはほぼ削除してくれません。

 

なぜなら、Google側では投稿者がお店を本当に利用したかどうかの判断ができないためです。

 

そのため、この時点ですでにやりたい放題となってしまいます。

 

ポリシー違反になるような過激な内容の投稿をせず、ありきたりな低評価の理由を書いてしまえば削除されることはありません。

 

他のサイトでの口コミはそのサイトを利用するサイトのアカウントを別途作る必要がありますが、結局は同じことです。

 

知り合い同士でお互いに良い口コミを書きあっている

Googleの口コミは知り合い同士で良い口コミを書きあっているケースも少なくありません。

 

特に同業者でエリアが違う場合などは競合しないために、お互いに助け合いの精神が働くことも関係するかもしれません。

 

実際に私の知り合いのお店ではお互いに良い口コミを書きあっていますし、投稿内容を読んでも「利用したわけではないよね?」という投稿も見られます。

 

ではこういった口コミ投稿をGoogle側がしっかりと取り締まっているかどうかと言えば答えは「No!」

 

こういった点も口コミの大きな問題点であり、あてにならない部分になります。

 

口コミの際の禁止行為はあるけど取り締まられていない

Googleの口コミ投稿をする際はやってはいけないことがいくつかありますが、代表的なことは以下2点になります。

 

  • 自分で投稿する自作自演
  • 口コミ投稿してくれたら割引

 

これらは禁止されている行為ですが、自分で投稿した場合はGoogle側にすぐにバレるので大きな問題はありません。

 

しかし、問題は口コミ投稿で割引を行うという行為です。


こう言った行為も実際には横行しており、Google側も実際には取り締まれておりません。

 

取り締まれない理由は「分からない」から。

 

この手の手法はお店側は良い口コミが投稿され、利用者は割引が受けられるためお互いにWinWinの関係になります。

 

つまり、利用者側がGoogleに通報しない限りはバレないということになります。

 

さらに、この手の口コミは良い口コミを投稿してくれそうな方に話を持ちかけ、業種的には飲食店よりもマッサージ、整体、エステ、美容院、鍼灸院、接骨院などで多い傾向があります。

 

口コミ投稿者がそのお店1件のみしか投稿していない場合はお願いされて書いている可能性は高くなります。

 

口コミは「信用」ではなく「参考」にするもの

口コミは良い口コミも悪い口コミも「信用」するのではなく、「参考」にするものだと思います。

 

どうしても人間の心理としては自分が気になっているお店に行く前、または気になっている商品を買う前に事前に口コミを見てから判断したいという気持ちがあると思います。

 

そして、良い口コミがあれば利用して、悪い口コミがあればためらう。

 

実際に皆さんはいかがでしょうか?

 

  • 50件の口コミの中に10件の低評価がある場合
  • 5件の口コミの中に1件の低評価がある場合

 

低評価は同じ20%でも印象が違ってくるかと思います。

 

後者の方がどうしても低評価が目立ってしまうため、利用しづらい印象になるかと思います。

 

特にこの1件の口コミが非常に悪い内容ならなおさらです。

 

この悪い1件の口コミを参考にするのではなく、信用してしまう方も少なからずいるかもしれませんが、これは非常にもったいないことだと思います。

 

特に治療院系の場合は一回の施術で劇的な変化が出ない場合に悪い口コミを書く方もいるでしょう。

 

しかし、治療というのは時間をかけて行っていかなければ改善しないケースがほとんどになるため、一度しか施術を受けていないとみられる口コミはあてにならないと言えます。

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Googleの口コミ機能の問題点

 

Googleの口コミにも問題点に関して考えていきます。

 

私個人が考える問題点は以下の3点になります。

 

  • Googleのポリシーの矛盾
  • 利用していなくても書きこめる
  • 星だけの評価

 

Google側のポリシーの矛盾点

Googleの禁止及び制限されるコンテンツ

 

ぶっちゃけGoogle側のポリシーにも問題があると思います。

 

消費者が低評価で悪い口コミを書く場合は以下のようなケースです。

 

  • 店員の愛想が悪い
  • 接客態度が悪い
  • 商品が気に入らなかった
  • 店が汚い
  • めちゃくちゃ待たされて時間がかかった

 

このような一言で言ってしまえば「文句、不満、クレーム」になります。

 

しかし、Googleのポリシーを確認するとこのような注意点があります。

 

その場所での体験に基づくコンテンツや、その場所での体験に関する質問のみ投稿してください。

Google マップは、政治的または社会的な主張を表明したり、個人的な不満を述べたりするための場ではありません。この基準を満たしていないコンテンツは削除されます。
※「禁止及び制限されているコンテンツの関連性のないコンテンツ内」

 

注目していただきたいのは「個人的な不満を述べたりするための場ではありません」という部分です。

 

これはどういうこと!?と思いませんか?

 

低評価を付ける理由はまさに不満があったからではないのでしょうか?

 

ということは「個人的な不満」ととれる内容のネガティブな口コミは削除対象になるのではないでしょうか?

 

しかし、実際にはGoogleはこのような口コミは削除してくれないケースがほとんどのため、Googleは言っていることと、やっていることに大きな矛盾が生じているのではないかと思います。

 

さらに、このようなポリシーも書かれています。

 

クチコミは自動的に処理され、虚偽のクチコミやスパムなどの不適切なコンテンツが検出されます。Google では、Google ポリシーや法律を遵守するため、問題が報告されたクチコミを削除することがあります。

 

虚偽の口コミをGoogleは一体どのように判断しているのでしょうか?

 

実際に虚偽の内容を書き込まれて困っているお店はたくさんいます。

 

削除申請は可能ですが、肝心の虚偽の内容であることを証明できる書類などを添付することができないため、Google側は事実確認ができないということで削除依頼には応じない姿勢を取っています。

 

削除依頼をしても応じてもらえない場合は弁護士に依頼して必要書類をアメリカのGoogleに送る必要があるため、かなりのお金がかかってくるため、もはや泣き寝入りするしかない状態です。

 

Googleの口コミはこのような状態のため、信頼性、信憑性に欠けていると言っても良いかと思います。

 

利用していなくても書き込めてしまう

先ほどもお話していますが、Googleの口コミは実際に利用していなくても誰でも投稿することが可能となります。

 

そのため、競合店のスタッフが利用していないにもかかわらず、低評価の口コミを記入することも簡単にできてしまいます。

 

また、こういったことはぶっちゃけどの口コミサイトでも同じことが言えるため、Googleのみの問題ではありません。

 

本当に利用者だけが口コミを投稿できるようにするためには、口コミを投稿する時は必ず領収証などをGoogle側に提示する必要があるかと思います。

 

星だけの投稿ができる

Googleの口コミの特徴と言えるのがこの部分ですが、星だけの評価だけし、コメントはないというケースもかなりあります。

 

しかし、これでは何が良くて、何が良くなかったのかが分かりません。

 

つまり、口コミとしては成立しておりません。

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気になるお店があればGoogleの口コミは気にせず行くべき

スマホを見ながら困る男性

 

Googleの口コミは信用するのではなく、あくまでも参考にし、気になるお店があるのなら口コミは気にせず行ってみることをおすすめします。

 

他人の評価と自分の評価は違って当然

他人の評価と自分の評価は違って当然です。

 

どこの誰ともわからない他人にとっては低評価を付けるようなお店であっても、自分にとっては高評価を付けられるお店である可能性は十分にあり得ます。

 

また逆もしかりです。

 

飲食店の場合は味の好みがありますし、ちょっと小汚いぐらいが味があって良いと思う人もいます。

 

逆に小汚いお店はちょっと・・・という方もいるでしょう。

 

さらに、接客に関しても「お客様」として丁寧な対応を求める人もいれば、フレンドリーな対応が好きという方もいるでしょう。

 

自分と他人の求めるものは必ずしも一緒ではないため、気になるお店があるのなら口コミは気にせず利用してみましょう。

 

口コミだけを頼りにすると自分にとって本当に良い店が見つからない

口コミだけを頼りにすると自分にとって本当に良い店が見つからない可能性もあります。

 

先ほども言いましたが、自分と他人の求めるものは必ずしも一緒ではありません。

 

たとえ悪い口コミがあるとしても、それはあくまでも他人の評価であり、大切なのは自分がどう感じるかではないかと思います。

 

逆に良い口コミしかないお店だから利用してみたものの、実はそうではなかったということもあり得る事でしょう。

 

そのため、口コミはあくまでも参考程度にしておきましょう。

 

ネットの口コミは友人の口コミよりも信憑性はない

ネットの口コミは友人の口コミよりも信憑性はないと思います。

 

ネットでの口コミは基本的には誰でも投稿ができるため、本当に利用者の感想かどうかが分からない部分があるため、今の時代ではぶっちゃけ信憑性は低いと思います。

 

しかし、友人の場合はどうでしょうか?

 

私がお店を紹介する場合はその人がどういう人かを考慮したうえで、良い部分も悪い部分もふまえてお店を紹介します。

 

皆さんはいかがでしょうか?

 

ネット上のどこの誰ともわからない口コミと、友人の口コミだったらどっちが信憑性があると感じますか?

 

私なら圧倒的に友人です。

 

可能であれば気になるお店を利用したことがある友人にも話を聞いてみるようにしましょう。

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まとめ

人間の心理としてどうしても口コミは気になってしまうものですが、Googleに投稿されている口コミだからと言って信用する必要はありません。

 

むしろ、信用するのではなく参考程度にしておく方が、自分にとって最適なお店選びができると思います。

 

そのため、気になるお店があるのなら口コミは気にせず利用してみるのが一番の解決策だと思います。

 

また、Google側も今の口コミのシステムの改善は早急にするべきだと思います。

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