セイファスのボディバックが気になっている方へ。
海外系のYouTuberも紹介している人がいるボディバックになりますが、使い勝手気が気になったり、どのくらいの収納力があるのか、通常サイズとLサイズのどっちを買うべきか知りたいと考えていませんか?
本記事では実際にベトナム旅行の時にセイファスのボディバックを使った私が商品をレビューしていきます。
購入を考えている方の参考になればと思います。
セイファスのボディバックをベトナム旅行で使ってみたのでレビューしてみる
つい先日、ベトナム旅行に行く時に何かいいバックがないか探していたところ、セイファス・ボディバックというものを見つけたため、購入し実際にベトナム旅行で使ってみました。
今回購入したのは通常サイズの機能強化タイプになります。
セイファス・ボディバックの収納力は意外とあり
購入して実物を見た時はぶっちゃけ「意外と小さい・・・・、失敗したかも・・・」と思いました。
しかし、いざ荷物を入れてみたところ意外と入るということが分かりました。
今回のベトナム旅行は行きが深夜便ということでいろいろと荷物を機内に持ち込みたかったので必然的に荷物が増えてしまいました。
実際に機内に持ち込んだものはこちらになります。
- パスポート
- 財布
- 予備のiPhoneSE2
- スマホスタンド
- モバイルバッテリー
- lightningケーブル
- イヤホン
- e-チケット
- ホテルの予約確認書
- 歯ブラシ
- ネックピロー
- スリッパ
- アイマスク
- 除菌シート
- ティッシュ
- 化粧水
- キーケース
- マスク2枚
- 500mlのペットボトル
これだけのものをボディバックに詰め込むことに成功しました。
本当にこんなに入るのか?と思った方も多いと思いますが、ポイントはメインの収納部分ではなく、フロント部分にどれだけ入れることができるかです。
このフロント部分が意外と収納力があったため、これだけのものを詰め込むことができました。
では次に街中を散策する時の荷物を参考までにご紹介しておきます。
- 財布
- パスポート
- 500mlのペットボトル
- 除菌シート
- ティッシュ
- 絆創膏
- スーツケースの鍵
- イヤホン
- モバイルバッテリー
- lightningケーブル
先ほどと比べるかなり荷物は減っていますが、これだけのものが入ればぶっちゃけボディバックとしては問題ないかと思います。
セイファス・ボディバックのセキュリティー力について
セイファス・ボディバックのセキュリティー力は高めと言えます。
旅行商品として開発されているボディバックのため、当然といえば当然かもしれません。
まず一番のセキュリティーポイントは何といってもスキミング防止機能がついている点です。
しかし、この機能を最大限に生かすためには面倒くさくても財布からクレジットカードを出して専用のRFIDポケットにしまう必要があります。
この点をどう考えるかですが、私個人としては若干の不便さを取ってでもセキュリティー対策を優先します。
その他としてはキーチェーン、背面ポケット、引っ張っても外れないマグネットベルトなどがあります。
【キーチェーン】
財布や鍵などをひったくられないように内側にキーチェーンがついています。
私はダイソーで買った財布をつなげておきましたが、この財布も意外と便利でした。
その他、海外旅行時のおすすめの100均アイテムはこちらを参照ください。
【超厳選】海外旅行前に買っておきたい100均のおすすめグッズはこれだ!
RFIDポケット
スキミング防止機能が付いたポケットになりま、クレジットカードが3枚は入る作りになっています。
私はクレジットカード3枚、1万円札、スーツケースの鍵を入れておきました。
背面ポケット
1番目立たない場所にあるポケットでパスポートを入れておきました。
メッシュ素材になっているため、蒸れにくくなっています。
マグネットベルト
一般的には左右からボタンを押すと外れるようになっていますが、こちらのバッグはマグネット式となっています。
外す時は紐を引っ張ることでベルトが外れるようになっています。
ファスナー
メインポケット、フロントポケットのファスナーがそれぞれ隠れるような作りになっています。
隠すことができるため、ファスナーがどこにあるのかが分からなくなります。
セイファス・ボディバックのサイズ感
セイファス・ボディバックには通常サイズとLサイズの2つあります。
- 【通常サイズ】横幅:36㎝、縦:14㎝
- 【Lサイズ】横幅:45㎝、縦:18㎝
横幅で9㎝、縦で4㎝の違いがありますが、この違いはかなり大きなものと言えます。
今回私が購入したのが通常サイズのものになります。
身長170㎝、体重64㎏と日本人男性の平均身長かつ、標準体重の私が使うとこのような感じになります。
サイズ的には一般的なボディバックと同じくらいの感じでだと思うので、サイズ感としても個人的にはこちらの方で良かったかな?と思っております。
サイズに関しては荷物をどのくらい持つのか?で変わってくるため、難しい部分があります。
しかし、実際に使ってみるとわかるのですが通常サイズでは500mlのペットボトル、長財布、折り畳み傘の3つを入れることは難しいということです。
そのため、この3つを入れておきたいという方にはLサイズがおすすめとなります。
セイファス・ボディバックについて
セイファスのボディバックがどこの国の会社で作られたのか?
カラーバリエーションやどのようなモデルがあるかなどについてお話していきます。
リバーフライヤーという日本企業が開発した商品
セイファス・ボディバックは日本の企業であるリバーフライヤーという会社が開発した商品になります。
主に海外旅行の時のセキュリティ性能を高めた日本人に合った実用的な商品開発をしているようです。
ボディバック以外にもセキュリティポーチ、パスポートケース、変換プラグなど様々な商品を取り扱っております。
通常モデルと機能強化モデルの違い
セイファスボディバックには通常モデルと機能強化モデルの2種類があります。
大きな違いとしてはこちらになります。
- スキミング防止機能のRFIDポケット
- キーチェーン
- 背面ポケット
- ワンタッチ着脱ベルト
この機能がないものが通常モデルとなっており、機能が追加されているものが海外旅行の時のセキュリティ性能を高めた機能強化モデルとなります。
普段使いがメインで海外旅行には行く予定がないという場合は通常モデルが1,000円ほど安くなっているためおすすめとなります。
逆に海外旅行の時のサブバックとした使いたいという方は迷わず機能強化モデルを購入しましょう。
金額の方がAmazonで通常モデルが2,888~3,288円※デザインの違いで金額が違ってきます。
機能強化モデルが3,998円となっております。
1,000円程度の違いで機能が追加されているため、お値段以上の性能のアップとなります。
セイファス・ボディバックのカラバリ
カラーバリエーションとしては4つあります。
- Black(赤ラインジッパー)
- Black(黒ラインジッパー)
- カーキグリーン
- スペースグレー
しかし、現在はカーキグリーンとスペースグレーが在庫切れとのことでBlackの2種類のみとなっております。
個人的にはスペースグレーが欲しかったなと思っています。
未使用状態なら30日返品可能
こちらの商品は未使用の状態であれば30日以内であれば返品可能となっております。
サイズの問題や使い勝手などは実際に手元に届かなければわからないものです。
そのため、まずは気になるサイズを注文してみて、実際にどのくらいのサイズ感かを確認してみましょう。
そのうえで、「Lサイズの方が良いな」と思えばLサイズに変更してもらいましょう。
セイファス・ボディバックのレビューまとめ
セイファスのボディバックはリバーフライヤーという日本の企業が開発したボディバックになります。
主に海外旅行の時のセキュリティ性能を高めることを目的とした作りになっているため、海外旅行の時のサブバックとして非常に人気のあるバックになります。
特にクレジットカードのスキミング防止機能がついているのに、お値段が4,000円前後で購入できるというのはかなりお手頃価格となっております。
実際に私も5月中旬にベトナム・ホーチミンへ行ってきましたが、この時に使ってみました。
結果としては今後も間違いなく使い続けるバックとなりました。
海外旅行の時のサブバックをお探しの方は是非とも使ってみてほしいバックになります。