海外旅行の時でもプロテインの持ち運びは可能だが現地で買うのがおすすめです

筋トレが習慣になっているため、海外旅行中でも筋トレをするためプロテインを持ち運びたい方へ。

 

海外旅行の時にプロテインを持ち込めるのか知りたかったり、どのように持ち運ぶか悩んでいませんか?

 

本記事では海外旅行の時にプロテインは持ち運ぶのではなく、現地で買うことをおすすめする理由や海外のホテルのジムの設備に関して解説しております。

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海外旅行の時でもプロテインの持ち運びは可能だが現地で買うのがおすすめです

プロテイン

 

私自身も筋トレを8年近く行っているため、海外旅行の時にプロテインを持ち込んだ経験があります。

 

この経験から導き出した答えが、プロテインは現地のコンビニで買うのがおすすめということです。

 

現地で買うことをおすすめする理由は以下になります。

 

  • 海外旅行の時にプロテインを持ち運ぶと荷物になる
  • 日本と同じくコンビニでも買うことができる
  • 国によってはプロテインを持ち込めないことがある
  • 海外旅行中はプロテインではなく食事でしっかりとカバーする

 

海外旅行の時にプロテインを持ち運ぶと荷物になる

まず、海外旅行の時にプロテインを持ち運ぶとなると、プロテイン自体が荷物になってしまいます。

 

特に普段の筋トレ後に粉末タイプのプロテインを飲んでいる方の場合は大きなプロテインのパッケージのままスーツケースに入れても、必要な分をタッパーに入れたとしても荷物が増えてしまいます。

 

そもそも、プロテインと言えば粉末タイプが主流のため、ほとんどの方が粉末タイプのプロテインを飲んでいるかと思います。

 

つまり、ほとんどの方が余計な荷物が増えてしまうということです。

 

さらに、何かの衝撃で中身がこぼれてしまった場合は荷物が悲惨な状態になってしまいます。

 

海外旅行の時にプロテインを持ち込みたいという方は粉末タイプではなく、タブレットタイプ、またはプロテインバーなどの方が荷物としてはかさばらないのではないかと思います。

 

粉末タイプを持ち込む場合は怪しい粉と勘違いされないよう、小分けにするではなくパッケージそのままの方が安全です。

 

日本と同じくコンビニで買うことができる

タイのプロテイン①

 

タイのプロテイン②

 

日本はコンビニでプロテインを買うことができますが、海外のコンビニでもプロテイン関係の商品は普通に買うことができます。

 

こちらの画像のプロテインはタイのセブンイレブンとファミリーマートで発見したプロテインになり、価格は39~49バーツ(147円~185円)となります。

 

タイのコンビニで買えるプロテインはタンパク質量は30g前後とかなり多めに入っております。

 

台湾のコンビニのプロテイン

 

こちらのプロテインは台湾のファミリーマートで発見したプロテインになりますが、タンパク質量が12gと少なめでした。

 

価格も45台湾ドルのため今のレートある4.4円で計算すると約198円となります。

 

ちなみに台湾のセブンイレブンにはプロテインはありませんでした。

 

粉末タイプのものと比較するとコスパという面では悪くなりますが、コンビニで買うことができるのであればこの方法が最も手が手軽であることは間違いありません。

 

海外製の食品を口にすることに抵抗がなければあえて持ち運ばないという選択も考えましょう。

 

国によってはプロテインを持ち込めないことがある

基本的にはプロテインは持ち込むことができますが、国によってはプロテインを持ち込めない、または条件付きで持ち込みができるということがあります。

 

  • 原材料
  • 持ち込むプロテインの量
  • 未開封かどうか

 

これは事前に調べればわかることですが、中には持ち込み禁止の物があるかどうかを事前に調べない方もいらっしゃるかと思います。

 

もし、知らずに持ち込み、税関で検査対象となった際に見つかった場合は没収されてしまうことになり、最悪の場合は罰金を払うことにもなりかねません。

 

こうなってくると事前に調べるということが面倒な方の場合はもはや持ち込むことは考えない方が無難ではないかと思います。

 

プロテインを持ち込む場合は手荷物ではなく、スーツケースに入れるようにしましょう。

 

海外旅行中はプロテインではなく食事でしっかりとカバーする

カオマンガイ

 

海外旅行の時にも筋トレ後にはしっかりとプロテインでタンパク質を補給したいという気持ちは私も十分わかります。

 

しかし、荷物が増えたり、持ち込めるかどうか調べたりするのがぶっちゃけ面倒くさいです。

 

そのため、せっかくの海外旅行に行くわけなので、現地の食事をしっかりと堪能してタンパク質を補給するという考え方もできます。

 

特に海外の食事が楽しみの方や旅行先の国の食事が口に合う方であれば、この選択肢もアリではないかと思います。

 

また、食事だけではなく間食としてもプロテインをしっかりと補給したいという方はコンビニでプロテインバーなどを購入してしまえば問題ないかと思います。

 

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海外のホテル内にあるジムの設備はあまり期待してはいけない

シンガポールのホテルのジム

 

筋トレをしている方としてはプロテインを持ち込めるかどうかも気になりますが、ホテルのジムの設備も気になる方も多いと思います。

 

そこで私も海外旅行の際は毎回ジムを利用しているため、海外のホテルのジムの設備に関してお話していきます。

 

ホテルにもよるが簡単な物しか揃っていない

バンコクのホテルのジム

 

ホテルによもよりますが、簡単なマシーンやダンベル、ランニングマシーンしかない場合が多くなっています。

 

日本のホテルでもジム付きのホテルがありますが、こういった日本のホテルを利用したことがある方もいらっしゃるかと思います。

 

基本的に海外のホテルも同様で設備としてはそれほど充実はしていないケースがほとんどです。

 

そのため、日本で普段行っているほどの追い込んだトレーニングはできないかもしれません。

 

というよりも、私の場合はこの時点でちょっとモチベーションが落ちてしまい、軽くトレーニングを行う程度になってしまいます。

 

ジムの利用時間もホテルによって違いますが、24時間いつでも利用できるホテルもあります。
また、追加料金も基本的にはかかることはありませんが、予約時に無料で使えるかどうかを確認しておきましょう。
海外旅行の時の安心、安全、快適なホテルの選び方【覚えておきたいポイント解説】

 

筋トレよりも有酸素がメインになりがち

海外のホテルでは筋トレよりも有酸素がメインになりがちです。

 

先ほどもお話ししましたが、設備としてはあまり充実していませんが、ホテルのフィットネスルームにはランニングマシーンは必ずあります。

 

そのため、有酸素運動をメインに行っている方にとっては全く問題ないでしょう。

 

しかし、やはり台数は本格的なジムと比較すると少なくなっているため、タイミングが合わないと待ち時間ができてしまうかもしれません。

 

現地のジムに通うという方法もあり

 

海外旅行の時にホテルのジムを利用するのではなく、現地のジムに通うという方法もあります。

 

日本でも人気のあるゴールドジムのマスターメンバーであれば、パスポートを作ってもらえば海外でも無料で利用できるということはご存じでしょうか?

 

そのため、日本でゴールドジムに通っている方は現地にあるかどうかをチェックしておきましょう。

 

また、ゴールドジム以外でも現地の会員制のジムに「ビジター」として旅行者でも利用できるジムがあるため、事前にこのようなジムがあるかどうかはチェックしておきましょう。

 

しかし、現地のジムを利用する場合は以下のようなことも考える必要があります。

 

 

海外旅行中は体を休めるためのオフにしてしまう

海外行中は筋トレをオフにして体を休める。

 

この選択肢も私個人としてはアリではないかと思います。

 

特に日本でかなり本格的にトレーニングをしている方の場合はせっかく海外に来ているのであれば、思い切って心身ともにリフレッシュするためにあえて筋トレをオフにしてみるのも良いかもしれません。

 

海外旅行中は筋トレをしないことによって以下の荷物を減らすことができます。

 

  • プロテイン
  • シェイカー
  • トレーニング着
  • シューズ

 

実際にスーツケースに入れてみれば分かりますが、意外と荷物がかさばってしまいます。

 

そのかわりにお土産として海外のプロテインを日本に持ち帰り、トレーニング後の楽しみにしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

私も筋トレを週3日行っているため、プロテインは毎日飲んでいます。

 

そのため、海外旅行へ行った際も基本的には筋トレを行いますが、今ではプロテインを持ち運ぶということはしていません。

 

なぜなら、できるだけ荷物を減らしたいからです。

 

しかし、やはりタンパク質はしっかりと摂取しておきたいため、コンビニで買ったり、現地の食事を楽しみつつもタンパク質をしっかりと摂るようにしています。

 

私の経験上はぶっちゃけこれで十分ではないかと思います。

 

どうしても普段飲んでいるプロテインを海外旅行中も飲むタイという方は事前にしっかりと調べるようにしましょう。

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