海外旅行はいつから行ける?【行ける国はあるけど年内は難しいかも】

海外旅行へ行けなくなり約半年ほどが経過しましたが、いつから行けるのか、どこの国なら行けるのかが気になると思います。

実はすでに日本人観光客の受け入れを再開している国があります。

今回は2020年9月時点で海外旅行へ行ける国や年内に行ける可能性のある国についてお話していきます。

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海外旅行はいつから行ける?【年内は難しいと考える4つの理由】

旅行者

海外旅行が好きな人からすると「一体いつから海外旅行へ行けるようになるんだ!?」と気になって仕方がないかと思いますが、ぶっちゃけ2020年内の海外旅行は難しいと予想します。

その理由は以下になります。

  1. そもそも多くの国でコロナが落ち着いていない
  2. まだまだ外国人の入国を制限している国が多い
  3. 日本政府が海外渡航を認めていない【行ける国はあるけど帰国後は隔離されます】
  4. ワクチンができていない
  5. 秋から冬にかけてのコロナの感染拡大の懸念

 

そもそも多くの国でコロナが落ち着いていないため入国できない

これが一番の理由になりますが、現時点で新型コロナの感染を抑え込んでいる国は私が知る限りでは以下の3国しか知りません。

  • 台湾
  • タイ
  • ニュージーランド

日本でもいったんは落ち着いたかと思いましたが、7月に入り第2波といえる感染拡大がありました。

お隣の韓国でも落ち着いたかと思ったら感染が拡大し、これが2度も起こっています。

このように世界各国ではまだまだ新型コロナは終息していないため、外国人旅行者の入国が制限されています。

外国人旅行者の入国制限が解除されるのは日本と渡航先の国の感染が終息してからと考えるのがふつうであるため、年内は非常に難しいといえます。

 

日本政府が海外渡航を認めていない【帰国後は隔離されます】

ぶっちゃけヨーロッパ諸国では7月から続々と日本からの旅行者の入国を許可しています。

日本人観光客が入国できる国はこちらです。

  • イギリス
  • フランス
  • スペイン
  • ギリシャ
  • オランダ
  • ポルトガル
  • スイス
  • アイスランド
  • マルタ共和国
  • イタリア

EU加盟国が日本人観光客の受け入れを始めているようです。

また、入国するにあたっては以下のようになっています。

  • 入国時にPCR検査は行わない
  • 入国後も2週間の隔離は不要
  • 入国後はマスクの着用は必須
  • 宿泊先の情報は正しい情報を提供する
    ※イタリアを除き、入国時の空港でのPCR検査や2週間の隔離生活が不要となっています。
    また、ギリシャも基本的には必要ありませんが、無作為に選んだ旅行者の中から検査をするようです。

この情報を知ってしまうと「何だ行けるじゃん!」と思うかもしれませんが、日本政府は渡航中止勧告を出しています。

そのため、たとえ行ったとしても帰国後は2週間隔離されることになります。

つまり、今ヨーロッパへ旅行に行くとしたら3週間弱の休暇が必要となりますが、仕事のことなどを考えれば、ほぼ不可能と考えるべきでしょう。

また、もし帰国後に感染が発覚した場合はめちゃくちゃ叩かれると思います。

「叩かれてもいい」という方はチャレンジしてみて下さい。

 

ワクチンができていない

新型コロナウイルスに対するワクチンができていない以上は感染拡大の可能性を秘めています。

世界各国で研究されていますが、早くても来年とされているため年内の海外旅行は非常に難しいと考えられます。

逆にしっかりと有効性が確認できるワクチンができあがれば海外旅行は可能となるでしょう。

 

秋から冬にかけてのコロナの感染拡大の懸念

新型コロナウイルスは風邪ウイルスの仲間ですが、このウイルスが活発になるのが空気が乾燥する秋から冬になります。

当初は湿気に弱いと考えられていましたが、日本においては夏に第2はと言える感染拡大が起こり、また湿度の高い東南アジアでも感染が拡大しているため、まさに未知のウイルスと言えます。

そのため、本格的にウイルスが活発になると考えられる秋から冬をこれから迎えるため、非常に慎重にならざるを得ません。

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2020年内に海外旅行へ行ける可能性のある国

現在、ヨーロッパには海外旅行ができる状態ではありますが、その他にも年内に行ける可能性を秘めた国があります。

年内に海外旅行に行ける可能性のある国はこちらになります。

  • タイ
  • 台湾

 

【タイ】年内に行ける可能性はあるが本命は来年

アユタヤと象

タイ政府は当初7月から外国人旅行者の受け入れを検討していましたが、世界各国の感染状況を踏まえ、延期となりましたが、本格的に旅行者の受け入れを始める動きが出てきました。

 

プーケット開放!10月から外国人旅行者の受け入れ再開予定

タイの人気観光地であるプーケットが2020年10月から外国人観光客を受け入れる予定のようです。

実際には11月下旬からチャーター便が手配されるようですが、チャーター便は6カ国から手配され、この6カ国に日本が含まれています。

【6カ国】

  • 日本
  • デンマーク
  • ドイツ
  • イギリス
  • 韓国
  • 香港

入国後は14日間の隔離生活をしなければいけませんが、ホテルから1~2キロ程度の外出が認められ、隔離生活が終了後にプーケットであれば自由に移動することができるようです。

さらに、7日間経過し体調に問題がなければプーケットからも出ることが可能。

しかし、ここまで読んでいただいた方はお気づきでしょうが、かなりの長期滞在をしなければいけないことになり、また、帰国後も2週間の隔離が必要となるため、ぶっちゃけ通常の旅行者では厳しいですね。

みんなが安全に旅行ができるようになるにはまだまだかかることでしょう。

タイ航空、プーケット開放で日本からのチャーター便も

ちなみに入国後に14日間の隔離がありますが、当然自腹で払う必要があるため、旅行とは言えない程のお金が必要になってしまいます。

相当お金と時間に余裕がある方でなければ現実的には厳しいでしょう。

 

タイの国内感染状況はすでに終息レベル

タイは早い段階で緊急事態宣言により国民の行動を制限しました。

そのおかげで既に国内の新型コロナウイルスの感染は終息していると行ってよいほどで、人々も日常生活を取り戻しています。

もともと、タイは観光超大国で外国人旅行者数が世界2位のため、外国人旅行者で経済が回っていると行っても良いほどです。

そのため、できる限り早く外国人旅行者の受け入れを再開して経済を復活させたいと考えています。

そのため、まずは地方から受け入れを開始していくようですが、外国人旅行者の大半が訪れる首都バンコクはおそらく来年になると予想されています。

最も有力なのが来年の中国の春節の時期とされており、タイ政府もこの時期には復活させたいようです。

 

タイの現在の新型コロナの感染状況

【8月28日時点】
感染者数:3,410人
死者:58人

タイでは感染者が出てはいますが、すべて海外からの帰国者のため、国内の感染者は最近まで86日間0を記録していました。

しかし、海外からの帰国者が隔離生活を終えた後に感染が発覚したため、解除されるはずだった緊急事態宣言が再延長となっています。

しかし、それでも感染は収束していると言えると思います。

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【台湾】10月から行ける可能性はあるがその後の情報なし

九份の町並み

台湾は5月末の時点で外国人旅行者の受け入れ開始時期について検討を始めていましたが、日本を始め世界各国の新型コロナの感染状況が深刻なため、以後の情報が入ってきておりません。

そのため、以下の情報は5月末時点での情報となります。

 

台湾は10月から外国人旅行者の受け入れ再開を検討

日本人に人気の観光地である台湾ですが、台湾への旅行が早ければ今年の10月から再開される見通しです。

日本の台湾観光局は日本国内の旅行会社と10月から旅行商品の検討をしているようなのでかなり現実味のある話だと思われます。

ただ、10月となると日本でも台湾でも台風が来る可能性がある時期になるため、行けるようにはなったが台風でフライトキャンセルということはあり得るかもしれません。

 

台湾旅行の再開は3段階にて行われる予定

台湾旅行が再開されるまでには3段階のフェーズがある模様です。

【5月27日~7月31日】
ソーシャルディスタンスを保ちつつ台湾高速鉄道の減便の緩和。
【8月1日~10月31日】
地方自治体の協力をへて割引やインセンティブを行い、台湾国内での団体旅行や個人旅行を活性化させる。
【10月1日~12月31日】
国際観光を段階的に再開する

 

個人旅行は更に前倒しされる可能性もあり

海外旅行は個人手配での旅行とツアーでの旅行がありますが、基本的にはツアーの方が安く行くことができるために人気があります。

しかし、現在世界中に蔓延している新型コロナウイルスの感染を考えると多くの人が訪れるツアーは感染リスクという面では高くなってしまいます。

そのため、日本の台湾観光局はリスクが低いであろう個人旅行に関しては10月よりも前倒しで台湾旅行を可能とするかもしれないようです。

 

台湾の新型コロナウイルスの感染状況

8月29日時点
感染者数:488人
死者:7人

今回の新型コロナウイルスに対して世界一とも言える対応をしたのが台湾になり、新規感染者0を3ヶ月以上記録しており、世界で最も早く新型コロナウイルスの感染を終息させたと考えても良い状態になっています。

 

まとめ

現時点でも海外旅行へ行こうと思えば行けることにはなっていますが、国としては旅行目的での海外への渡航は認めていない状態です。

ましてや現時点で入国を認めている国が日本よりも感染者数が多いヨーロッパの国になるため、さすがにまだ危険ではないかと思います。

また、やはり仕事のことも考えると帰国後に2週間の隔離生活をしなければいけないことを考えると、もう少し我慢が必要ではないかと思います。

事実、日本の感染状況もまだまだ落ち着いてはいませんし、これから秋、冬になった時に感染状況がどうなるかも分かりません。

そのため、個人的には2020年内の海外旅行は難しいと考えています。

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