【最新情報】台湾旅行の補助金5,000元をゲットして台湾を満喫しよう!

台湾旅行の時に補助金として5,000元がもらえるという情報があるけど、具体的な情報が知りたいとお考えのあなたへ。

 

以前から台湾政府が台湾旅行のインバウンド回復のために旅行者に対して消費金という補助金を出すという情報がありましたが、気になっている方も多いかと思います。

 

そこで、今回は台湾旅行の時にもらえる可能性がある補助金(消費金)についての情報をお伝えしていきます。

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【最新情報】台湾旅行の補助金5,000元をゲットして台湾を満喫しよう!

補助金

 

2023年4月21日の時点で判明している台湾旅行の時の補助金(消費金)についての情報をお伝えしていきます!

 

台湾旅行の補助金(消費金)は2023年5月1日からスタート

台湾旅行の補助金(消費金)は2023年5月1日12:00からスタートします。

 

当初の予定では4月中旬という情報でしたが、若干遅れはしましたが5月1日からスタートするという発表が2023年4月21日にありました。

 

そのため、ゴールデンウィークに台湾旅行を入れている方はおめでとうございます!

 

問題は5月1日の午前中に到着する場合は問答無用で対象外になるのか?

 

イミグレーションで粘って12:00過ぎるまで待って入国すれば対象になるのか?

 

個人的な意見としては到着便も入力する必要があるので、ここで判断されるのではないかと思いますが、このあたりの細かいルールの説明がサイト内でもされてないため分かりません。

 

補助金(消費金)5,000元をもらうための条件

補助金(消費金)5,000元をもらうためにはいくつかの条件があります。

 

  • 個人旅行者であること
  • 3日~90日の滞在
  • 事前に申し込みが必要
  • 空港での抽選に当選した方のみ

 

今回の補助金をもらうためにはこの4つの条件をクリアする必要があります。

 

団体ツアーの場合は対象外となるためご注意ください。

 

そして、少し残念なのが滞在期間の問題です。

 

3泊以上する方の場合は問題なく対象となりますが、1泊2日、0泊3日、2泊4日という日程での旅行をする場合は対象外になってしまう可能性があります。

 

特に深夜便を利用する場合は要注意となります!

 

また、事前に申し込みが必要となりますが、こちらは入国する7日前~1日前までに専用サイトから申し込みをする必要があります。

 

抽選に関しては入国後に台湾にある5つの空港すべてで行われるためご安心ください。

 

補助金(消費金)の当選者数

補助金(消費金)は50万人分となっていますが、これを3年分に分けるということも発表されております。

 

  • 2023年:25万人
  • 2024年:15万人
  • 2025年:10万

 

このようになっており、今年が1番当選者数が多くなっていますが、様子を見ながら調整はされるようですが、今年が最も当選確率が高いという事にもなります!

 

しかし、3年間この補助金が実施されるということは、これから3年間は毎年チャンスがあるということにもなります!

 

そのため、台湾好きの方にとっては非常にうれしい内容となっていると言えます。

 

個人的にはいつも2泊3日の短期の旅行で1万円分で旅をしているため、今回の5,000元は今のレートでは約22,000円と倍になってしまうため、当たったら逆にどうやって使うかで悩んでしまいそうです。

 

補助金(消費金)の貰い方は2パターン

補助金の貰い方はこちらになります。

 

  • 電子マネー(easy card、またはipass)
  • 宿泊割引クーポン

 

この2パターンのうちのどちらかとなります。

 

気になるのが宿泊割引クーポンを選択した場合ですが、宿泊料金によっては余ってしまうという事にもなりかねません。

 

イチかバチか、高いホテルを予約するという選択もありますが、私個人としては電子マネーの方がいいかな?と思っています。

 

電子マネーの場合はEasy card(悠遊卡※ヨウヨウカー)、またはipass(一卡通※イーカートン)のどちらかが選択できますが、どちらも交通系電子マネーになります。

 

イメージしやすいのはSuicaを選ぶのかPASMOを選ぶかの違いと考えてもらえればいいかと思います。

 

どちらも公共交通機関でもコンビニなどでも利用できます。

 

 

また、電子マネーの場合は1回の支払いの限度が1,500元、1日としては3,000元となります。

 

既に当選して実際に利用した方の感想としては電子マネーが利用できる店舗はかなり限定されているようで、使い切れなかったという方もいらっしゃるようです。

 

補助金は当選者のみ利用可能となります

補助金の利用は当選者のみ利用可能となります。

 

こちらは当然と言えば当然となります。

 

友人や家族と行ったとしても当たる人、当たらない人も出てくることでしょう。

 

ただ、スマホを持っていない子供の場合などはどうなるかな?ということや、何歳からが対象となるかなどの細かい情報はまだ出ていないため、こちらも情報が分かり次第にはなりますが更新していきます。

 

参考サイト:フォーカス台湾

 

消費金(補助金)申し込み専用サイトオープン!

消費金申し込みサイト

 

4月28日(金)からついに消費金の申し込みサイトがオープンしました!

 

遊台灣金福氣 Taiwan the Lucky Land 自由行旅客來臺消費金

 

申請に必要な情報は以下になります。

 

  • 名前(英語)
  • パスポート番号
  • 国籍
  • 到着空港
  • フライト番号
  • 到着/出発日
  • 利用する航空会社
  • 電子メール アドレス
  • 旅行商品のオプション(電子マネーor宿泊クーポンの選択)

 

サイトは中国語と英語のみとなっているため、どちらも分からないという方は日本語に翻訳して進めていく必要があるため、個人的にはパソコンからの方がやりやすいかと思います。

 

また、結果的に細かい部分のルールが分からない状態となっています。

 

例えば1泊3日での旅行を例にすると・・・

 

5月1日入国、3日午前2時のフライトで帰国という場合は対象になるのか?

 

サイトに情報を入力した時に対象にならない場合は弾かれるというシステムになっていれば分かりやすいのですが、どうなんでしょう?

 

日本からですと深夜便を利用した1泊3日、2泊4日という日程で旅行をする人も多いと思うので非常に気になります。

 

申請は入国の7日前〜1日前になるため、お間違いのないように!

 

【5月10日追記】消費金申請を実際にしてみた

消費金の申請画面

 

台湾旅行まで1週間を切ったため、実際に消費金の抽選権を得るための申請をしてみました。

 

実際に申請してみて分かったことは滞在期間3日というのは飛行機の到着日~出発日が3日以上であれば登録できるということです。

 

今回の私の旅行日程は以下のようになります。

 

  • 5月15日の深夜便で出発し、16日の深夜に桃園国際空港に到着
  • 5月18日の深夜便で出発

 

1泊4日での日程になりますが、当初懸念していたのが16、17日と観光できるが、帰国便が日付が変わって18日の深夜便となるため、この日程が3日に該当するのかどうかでした。

 

実際に登録をしてみると、16日を到着日として選択すると、出発日として選択できるのが18日以降となっていたため、問題ないようです。

 

自分の日程が対象かどうか分からないという方は一度登録画面で日付が選択できるかどうか試してください。

 

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台湾旅行に行き補助金(消費金)の抽選をしてみた

桃園国際空港第一ターミナルの消費金ブース

 

それでは実際に台湾旅行へ行き抽選に参加してきたので結果を含めてお伝えしていきます。

 

到着ロビーを出たほぼ正面にブースあり

タブレット

 

今回私は桃園国際空港の第一ターミナルを利用しました。

 

抽選を行うブースは到着ロビーのほぼ正面にブースが設置されておりました。

 

また、到着したのが1:30頃で入国審査を終えてロビーに出たのが2:00過ぎでしたがスタッフの方も常駐していましたし、問題なく抽選を行うことができました。

 

そのため、深夜便であろうと早朝便であろうと問題なく抽選は行うことが可能となっています。

 

ブースの隣にあるタブレットにて抽選を行う

 

メール

 

抽選自体はボースの隣に設置されているタブレットにて自身で行う形になります。

 

事前に登録した際に送られてくるメールについているQRコードを読み込めば抽選がスタートします。

 

抽選がスタートするとランタンのようなものが出てくるため、「これだ!」と思うものを選びます。

 

それでは気になる結果ですが、見事に外れました!

 

当たるとこのような感じになります。

 

 

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台湾の入国情報

台湾ランタンフェスティバル

 

台湾の入国情報となります。

 

台湾入国の条件はコロナ前に戻っている

2023年4月の時点ではすでにコロナ前の状態に戻っていると言えます。

 

そのため、ワクチン接種を行っていなくても入国が可能となっており、陰性証明書なども不要となっています。

 

もし症状が出た場合には検査をする必要がある

旅行中に風邪のような症状が出た場合はドラッグストアなどで抗原検査キットを購入し、検査をする必要があります。

 

また、もし陽性となった場合は自主隔離となり、抗原検査で陰性となるか10日経過した時点で解除となります。

 

念のため、海外旅行保険には加入しておきましょう。

 

台湾旅行中のマスクの着用について

台湾ではマスクの着用は基本的には不要となっています。

 

公共交通機関や人が密集している場所などでは推奨となっているため、個人の判断で良いかと思います。

 

ただし、病院などではマスクを着用する必要があるため、もし病院に行かなければならなくなった場合のことも考えて、マスクは常備しておきましょう。

 

4月29日で日本も水際対策終了

当初の予定ではゴールデンウィーク明けの5月8日に水際対策が終了となっていましたが、ゴールデンンウィークの海外からの帰国をスムーズに行うために4月29日で水際対策が終了となりました。

 

はい、ようやくですね!

 

水際対策が終了となっているため、ワクチンを打っていなかったとしても帰国時に陰性証明書を提出する必要はありません。

 

つまり、コロナ前に戻りました!

 

これからは思いっきり海外旅行を楽しみましょう!

 

まとめ

今年のゴールデンウィークや今後、台湾旅行を計画している方は多いかと思いますが、補助金がもらえる可能性があるため、朗報と言えます。

 

円安は確かに痛い部分はありますが、逆に今回に関しては当たれば約22,000円の補助金もらえるというのはかなりデカいと思います。

 

私も5月の中旬に台湾行きのチケットをすでに予約しており、対象となるため絶対に申し込みは行います。

 

台湾旅行を計画している方は是非とも事前に申し込みを行い、このチャンスを生かしましょう!

 

くれぐれも事前の申し込みを忘れないように!!!

 

また、台湾旅行は初めての方でも安心していくことができるため、ひとり旅初心者にもおすすめとなります。

 

台湾は男女関係なく日本人にとって初めてひとり旅をするのに最適な国

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